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古墳時代は、3世紀中ごろから6世紀後半のことを指します。
弥生時代に始まった米つくりのための田などを鉄の農具を使ってひろげていきました。 各地の豪族は住居や倉庫を建て、そのまわりを古墳と同じように堀で囲みました。 弥生時代からつづく竪穴住居は、掘りくぼめる穴のかたちが丸から四角に変わります。 また、弥生時代には家のまんなかにあって、火の中に土器をそのままおいてお湯を沸かしたりする炉でした。 古墳時代には家の端の方に甕などをかけるための竃というものをつくりました。 仏教が日本に渡ってきたのもこの時代ですね。 5世紀初めごろから、朝鮮半島との交流が盛んになり、朝鮮半島の文化や技術が、列島の広い範囲に大量に伝わります。 また陶器もつくられはじめます。 PR |
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