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古墳時代は、3世紀中ごろから6世紀後半のことを指します。
弥生時代に始まった米つくりのための田などを鉄の農具を使ってひろげていきました。 各地の豪族は住居や倉庫を建て、そのまわりを古墳と同じように堀で囲みました。 弥生時代からつづく竪穴住居は、掘りくぼめる穴のかたちが丸から四角に変わります。 また、弥生時代には家のまんなかにあって、火の中に土器をそのままおいてお湯を沸かしたりする炉でした。 古墳時代には家の端の方に甕などをかけるための竃というものをつくりました。 仏教が日本に渡ってきたのもこの時代ですね。 5世紀初めごろから、朝鮮半島との交流が盛んになり、朝鮮半島の文化や技術が、列島の広い範囲に大量に伝わります。 また陶器もつくられはじめます。 PR |
弥生時代は紀元前300年から紀元後300年の間のことをいいます。
現在では数百年ほど遡ったあたりから弥生時代を指す場合もあるそうです。 弥生時代の集落は、水田をつくるのに適した湿潤な低地をのぞむ微高地や台地部に立地するのが一般的とされています。 竪穴住居に倉庫(前期は地面に穴を掘った貯蔵穴、中期以降は高床倉庫)、少し離れた場所に墓地というのが一般的な集落のすがたです。. 水田稲作は弥生時代の自然環境をたくみに生かして営まれました。 また、各地の遺跡から出土する人骨は、弥生時代に朝鮮半島や中国大陸から日本列島に渡来してきた人々が存在したことを示しています。 水田稲作や金属器や織物など、新しい技術や文化が中国大陸や朝鮮半島からもたらされ、衣食住の生活も狩猟採集の縄文時代から変化していきます。 農耕の開始と発展により現れてきた身分階層の分化や、地域格差は新しい世界観や支配秩序をもたらします。 |
縄文時代は、今から約1万2千年前から2500年前まで、約1万年間も続いた長い時代です。
ですので、初期と終期では大きく様子が違います。 また、住んでいた場所においても大きく異なってきます。 縄文といえば、やはり縄文土器が有名ですね。 独特な模様の土器の写真を歴史の授業ではよくみたかなと思います。 氷河時代が終わり、気候が暖かくなったため、 魚や野菜など、食物が豊富になってきた時代です。 稲作も始まった時代だそうです。 |
寒い氷期(ひょうき)とあたたかい間氷期(かんびょうき)がくりかえされていました。
その後、日本列島に人が住み始めました。 当時は、ナウマンゾウやオオツノジカを槍(やり)で倒し、それを食料としていました。 いまでは想像もつきませんね。 いわゆる、原始時代というやつです。 まだまだ、紀元前のお話です。 |
今日から歴史に関するブログをかいていきたいと思います!
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